博士帽に、りっぱなひげ。
映画『ちいかわ 人魚の島のひみつ』で、あの顔だけがやけに記憶に残っている人はいませんか。
図鑑に出てくるハカセです。
正体は、図鑑の豆知識コーナーに描かれた人物。
島で起きたことの入口には、ハカセの豆知識がありました。
ハカセ自身は、何もしていません。
それでも、あの豆知識がなければ、島の悲劇は起きなかったのかもしれない。
私はそう思っています。
この記事で分かること
・ハカセが図鑑のどこに出てくる人物なのか
・ハチワレが内容より顔を覚えていた理由
・豆知識に書かれていなかったこと
ハカセとは、図鑑の豆知識コーナーに描かれた人物
ハカセが出てくるのは、図鑑の中の豆知識コーナーです。
そこで紹介されているのが、この一文でした。
人魚の「肉」を食べると……永遠のいのちが手に入るってうわさじゃ!
では、どこまでがわかっているのか。
今の時点で確かなのは、次の2点だけです。
- 図鑑の豆知識コーナーに描かれた人物であること
- 本編に直接すがたを現したことはないこと
ハチワレが覚えていたのは、内容ではなく顔だった
人魚について大事なことを思い出そうとしたハチワレが、
先にハカセの顔「だけ」を思い出してしまう。
そんな場面がありました。
その後、民家にあった図鑑を開きます。
そこで「永遠のいのち」という記述を、自分の目で確かめました。
ハカセの豆知識は、嘘ではないが足りない
ハカセのあの豆知識は間違っていたのか。
結論から言うと、一部は当たっていました。
ヒトハとフタバは、たしかに永遠のいのちに近い体を手に入れています。
人魚の煮付けを食べたあと、二人は普通とは違う体になりました。
ただし、その中身は単三電池を必要とする体です。
永遠のいのちという言葉から受ける印象とは、捉え方によっては距離があります。
豆知識に書かれていたのは、手に入るものだけでした。
その後どうなるかは、一言も書かれていません。
映画パンフレットにも登場

ハカセは、映画のパンフレットにも登場します。
パンフレットの中身は紹介しませんが、
手元にある方は、ぜひ最初のほうから確かめてみてください。
「永遠のいのち」以外の豆知識も何点か披露してくれています!
まとめ:ハカセの正体は不明のまま、豆知識だけが島に残った
正体そのものは、今もわかっていません。
それでも、この人物が物語で果たした役割ははっきりしています。
- 永遠のいのちという情報を、島へ届けた
- その代償については、何も書かなかった
では、あの悲劇の責任は誰にあったのか。
映画ちいかわは誰が悪い?の記事で、ヒトハ、フタバ、セイレーンの立場を整理しています。
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