くりまんじゅうが福の神様になる話
くりまん先輩の姿が変化してると思ったら、まさかの虫刺されw くりまん先輩とハチワレが思いのほか似てて面白いw これはしっかり写真撮らなきゃね!
夜の街角でばったり出会ったハチワレとシーサー。二人の間に流れる空気感、心地よいものがありますね!突然踊り出す姿が可愛過ぎますw ハチワレとくりまん先輩、本当におそろいで、思わず笑ってしまいますね!そんな話で盛り上がっていると、目の前に現れたのは、たくさんの提灯が吊るされた「お祭り」ムード満載の場所。二人とも満場一致でその場に寄っていくことに決めたようです!ここから2人でどんな展開が待ち受けているのでしょうか。
提灯に導かれ、ハチワレとシーサーがたどり着いたのは、神社のような場所で行われているお祭り。そこでは、不思議なお面をつけた人々が「福~よこいこい♪福よこい♪」の曲に合わせて踊っていました。二人は盆踊りのように見える光景に混ざり、一緒に踊り始めます。すると、シーサーがふと目をやると、大きなおかめのお面の前に、あの時の姿のままのくりまん先輩が!もしかして、くりまんじゅうさんは何かの教祖様…?驚きの展開に思わず笑ってしまいましたw
おかめお面のモブちゃんによると、どうやらくりまん先輩は神様だと思われて祀られているようです。「福の神」に見えているのかもしれませんが、あの姿は虫に刺されたことが原因なんですけどねw いつものようにお酒も飲んで、くりまん先輩は楽しそうですが、この先どのような展開になってしまうのでしょうか?
「神様」と思われていたくりまん先輩に近づいたハチワレとシーサーは、実は拘束されていることに気付きました。くりまん先輩はノリノリではなく、その場を離れずにもがいていたようです。ハチワレは、以前、三ツ星を救出した成功体験を思い出し、「なんとかなれッ!!」と叫びながらくりまん先輩を助けようとしましたが、今回はうまくいきませんでした…
釘ごと外そうと試みましたが、「神様に触れるな」と注意され、くりまん先輩から引き離されてしまいました。必死に蚊に刺されたと説明しましたが、聞いてもらえません。そんな中、ハチワレが「足がスポッ…って抜ければ…」と言ったことにシーサーがヒントを得て、救出の案を思いついたようです。無事にくりまん先輩を助けられるのでしょうか?
シーサーは過去の経験や、知識からくりまん先輩がお酒でむくんでいるのではないかと推測しました。いつも日常的にお酒を飲んでいるくりまん先輩なら、その推測は当たっている可能性が高そうです!むくみを取るために、シーサーとハチワレが動き出しました!
やはり2人はおかめモブにとても警戒されていますw 状況を打開するためにシーサーが突然歌い始めましたw(歌っている曲は、BEGINの「オジー自慢のオリオンビール」という曲のようです♪) その隙に、ハチワレがくりまん先輩の傍まで到着し、作戦を伝えるようです!
くりまん先輩に提案したのは、むくみを取るためのストレッチ!くりまん先輩はその指示に従って激しくストレッチ中ですw おかめモブちゃん達が集まってきて、シーサーが歌っていた『オジー自慢のオリオンビール』を歌い始めました!新しい歌でくりまん先輩が喜んでいると勘違いしたようですw
ハチワレは、くりまん先輩のむくみが取れたか確認しようと引っ張ってみましたが、まだ足は縄から抜けませんでしたw くりまん先輩が痛みで大声を上げてしまいました!シーサーが注意を逸らすために引き続き頑張っていますが、もう限界?ハチワレは次の作戦として、マッサージで全身を揉みほぐしてむくみを取ろうとしています!
ハチワレがくりまん先輩にマッサージを続け、くりまん先輩はとても気持ち良さそうな表情ですねw むくみが解消されたところで、再度、伝家の宝刀「なんとか…なれーッ!!!」と力を込めると、「スポンッ!!」っとくりまん先輩の足が縄から抜けました!シーサーも合流しましたが、おかめモブちゃんに見つかってしまいました!しかも、くりまん先輩の足がしびれていますw これは逃げ切るのは難しい予感…?
ハチワレのマッサージで、くりまん先輩が心なしか少しシュッとしたようですw このまま逃げ切れるかと思いきや、くりまん先輩の足がしびれているからかあっという間に追い付かれましたw くりまん先輩は神様ではなく、ただの蚊に刺されだと主張する2人ですが、おかめモブちゃん達に伝わるでしょうか!?
くりまん先輩の模様と耳が元通りになり、いつものくりまん先輩になりました!おかめモブちゃん達も神様でないことに気付いたのか、ペコとおじぎをして解放してくれました!これで一件落着でしょうか?
くりまん先輩を取り戻して安心していたところ、一人のおかめモブちゃんがハチワレを見て、思い立ったようですw みんなにゾロゾロ囲まれて、耳を折り畳まれたハチワレ…これから新しい神様として祀り上げられるようですw